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秋田県立秋田南高等学校同窓会
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東京南翔会キャラクター誕生


当会副会長で漫画家の倉田芳美さん(9期卒)のご厚意により、東京南翔会のキャラクターイラストを製作していただきました。
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秋田のプロバスケットボールチーム活躍中


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2023.06.13

OG 佐藤由香利さんがミセスユニバース日本大会に出場します!

19 期の佐藤由香利さんから Mrs. Universe 日本大会 2023 出場「私は No21 です」 の案内が届きましたので、ご案内します。
佐藤さんは南高では吹奏楽部、現在は地元の市民交響楽団に所属しています。
皆さんの応援をお願いいたします。
またお時間のある方は、ぜひ会場に足を運んでみてください。

17 期 鈴木

【Mrs. Universe 日本大会 2023】
 ミセスユニバース 2023 日本大会 | Bellissima Japan
 日時: 2023年7月7日 (金) 16:00〜20:00 (15:00 受付開始)
 場所: 東京都目黒区下目黒 1-8-1 ホテル雅叙園 舞扇

2022.07.24

第104回全国高校野球選手権秋田大会決勝に寄せて

五度目の正直ならず!
しかし今夏は、
宿敵秋田高校
本荘高校
大館鳳鳴高校
そして
前回甲子園出場の
私立明櫻高校倒しての
決勝は、県立能代松陽高校に惜敗。
秋季東北大会成績もよければ、来春のセンバツ21世紀枠の可能性もありますね。

21期昭和60年卒
工藤勇紀

2022.01.15

謹賀新年

東京南翔会事務局あてに年始のご挨拶をいただきました。



2022.01.15

ふるさと秋田の雪景色

寒い毎日が続いていますが、皆様お変わりございませんか。
ふるさと秋田は寒波と豪雪に加え、1か月余りゼロを継続していた新型コロナ感染者が急増し、穏やかな新年とは程遠い毎日のようです。
さて、そんな折に秋田の知人からふるさとの雪景色の写真が届きました。



















2021.09.17

稲刈り

ふるさと秋田では、稲刈りが始まったとのことです。
母校からほど近い田んぼでの、稲刈の様子が送られてきました。
稔りは例年並みのようですが、7月の大雨による水害でまったく収穫ができなくなった田んぼもあるそうです。
その時の土砂に埋まった田んぼの様子も、数枚届きました。

稲刈りが終わると、もうじきキリタンポの時期ですね。
ふるさとの味、懐かしいですね。
朝夕だいぶ肌寒くなってきました、新型コロナ禍もまだまだ終息しそうにありませんが、皆様くれぐれもご自愛ください。








2021.07.26

第103回 全国高等学校野球選手権 秋田大会に係る激励メールが届きましたので、ご紹介します

準優勝おめでとうございます。
五度目の正直に期待します。
21期 工藤勇紀
青森在住

2021.03.25

同窓15期卒のジャズサックス奏者塩川光二さんからのお便り

南高OBの皆さまこんにちは。おかわりないでしょうか。
都内は桜??の季節になりましたね。

3月30日(火) COTICO ライブ@赤坂Bフラット
https://bflat.biz/
tel: 03-5563-2563
17:30 開場 18:30 開演 M.C. 2500円
今回は特別なメンバーを加えてのライブです。
塩川光二(Sax) 大口純一郎(P) 松永敦(B) 宇山満隆(Dr)大ベテランの大口さんの胸をお借りしてお送りします。
オリジナル中心のライブ、よろしかったらぜひお越しください。
*3月28日(日) YouTubeで生配信予定です。今回はいつものスタジオを飛び出しての配信かも。

モロモロどうぞよろしくお願いいたします。
塩川光二


2021.03.13

奏酒庵 5杯目

北は北海道南は九州東?はボストンの皆さまこんにちは。
3月14日日曜日午後8時から YouTube で生配信をいたします。
ほぼサックス漫談ですがもしご都合よかったら「奏酒庵 5杯目」をぜひご覧ください。
YouTubeで塩川光二 奏酒庵を検索、または
https://youtube.com/user/hemke3
へアクセスしてみてください。
どうぞよろしくお願いします。

塩川光二


2021.02.07

今冬のふるさと秋田

今冬はふるさと秋田のみならず、北陸や東北各地が大雪に見舞われています。
秋田自動車道の通行止めや、大潟村を走る街道で車数十台が立ち往生するなど、例年にない厳しい状況が続いています。
秋田市内の積雪量は20cm~40cmですが、横手市の積雪量は150cmをはるかに上回り2月7日現在では167cmとなっています。
同窓生から届いた写真を載せましたので、ご覧ください。

参考:魁新報電子版には、2月4日秋田市内の大雪の情景が掲載されています。
https://www.sakigake.jp/news/article/20210204AK0003/



雄物川・秋田大橋付近



県道横山金足線・日赤病院付近の除雪後の路肩の様子



県道横山金足線・日赤病院付近の除雪後の路肩の様子



山形在住の知人から届いた、白鳥がたたずむ最上川上流域の情景



山形在住の知人から届いた、白鳥がたたずむ最上川上流域の情景


2019.10.29

東京オリンピック1964

今年の10月14日は祝日・体育の日でした。体育の日は10月10日でしたが2019年の法律改正で10月第2月曜日に変わりました。その目的は変わらずスポーツにしたしみ、健康な心身を培うというものです。
 自分には今の体育の日より、10月10日の方が想い出深く特別な日です。今から 55年前の10月10日、体育の日に第18回東京オリンピックが開催されました。 これを国立競技場で直接見ることができたのです。
 そもそも自分は戦後ベビーブームのさきがけ時代、昭和22年3月生まれ、秋田県では生徒の急増に対応するため県立高校が4校(秋田南、大曲商業、大舘商業((現大舘国際情報学院))、由利工業)開校されました。私は南高校の初めての生徒、一期生でした。
 男女共学の450人が入学し、四ツ小屋中学校から右も左も分からない状態で入学、秋田市内の大きな中学校から入学した面々は多くの仲間がいて羨ましかった。
 二年になる頃に、生徒自身が生徒会長を選ぼうという機運が高まり、そういう活動には全く興味がなかったのですが、何故か自分に白矢が向けられ成り行きのままに就任した。
 一方、秋田県は、この世紀の祭典に県内各高校から一人ずつ、開会式を視察させるという事業を推進、図らずも生徒会長であった自分が、その栄に浴したという事です。
 何しろ五十五年前のこと、何日間、東京にいたかは定かではありませんが、現地集合現地解散だったようで、二歳年上の兄の世話になりました。
 学生服での一団は開会式の電光掲示板と聖火台の中間、最上段近くに座り、記録映画で見るとその一角が学生服一団で黒色になっている。
 前日は台風の接近で雨だったが、当日は一朶の雲もない秋晴れ、開会式では防衛大学校の学生が国名のプラカードを持って九十四か国の選手団を先導した。この時、まさか自分が翌春に、防衛大学に入学するとは露ほども想像していなかった。
 開会式は粛々と進み、大会を祝し、8千羽の鳩が放たれその行方を見上げる空にブルーインパルスがオリンピックシンボルマークの五輪を見事に描き出した。前日の大雨で空が抜けるように洗われた中、五輪マークが描き出されいつまでも残っていたのを鮮明に記憶している。帰校後、体育館でその状況を説明したのが記憶に新しい。
 その後の裏話では、五輪マークの練習では一度の成功もなかったが、本番で初めて成功したものだったとか、防大に入学してから知ったことだが、プラカードを持った学生の選考基準はとても厳しく名誉であったようだ。反面、練習が厳しく勉強する時間が取れなく一様に皆さん苦労したようです。
 あれから55年の歳月がたち、改めて人生山あり谷ありだったことを実感する。ただ、今の今が一番若いのだという気持ちを無くさず、人生の黄昏を生きて行きたいと思うこの頃です。
 55年前の高校3年生、17歳の思い出を紹介させてもらいました。
1期卒業 榎 利美


2019.10.15

千秋公園の蓮

7月に訪れた時には、大きな葉っぱに負けじと、ピンク色の花が咲き誇っていた千秋公園の蓮。
10月上旬に立ち寄った折は、レンコンを思わせるハスの実が沢山実っていました。
きっと地中は、穴が開いて見通しが良いと言われる縁起物のレンコンでいっぱいでしょう。
例年より豊作だった稲作も、すっかり稲刈りが終わり、だだっ広い田んぼが遠くまで広がるばかりでした。
7期 T.M



7月蓮の花



10月蓮の実



お堀の蓮



稲刈りを終えて


2019.09.22

ふるさとはすっかり秋めいて…

9月の第2週、訪れたふるさと秋田はすっかり秋めいていました。
刈り入れを待つばかりの黄金色に染まった田んぼ、庭先には赤やピンク色のコスモスが咲き乱れていました。
今夏は、東京よりも気温が高い日があったかと思えば、連日のように大雨洪水注意報や避難勧告が発令されるなど、厳しい環境下の夏だったそうです。
とは言え、水稲の生育は極めて順調で、例年より10日程早めの稲刈りが見込まれると、農家の方は笑顔で話してくれました。
7期 T.M



お庭を彩る秋色



収穫を待つばかり


2019.06.09

逆さ太平???

5月中旬過ぎ、訪れた故郷はおおむね田植え作業も終わり、田んぼの水面には太平山が映っていた。
逆さ富士ならぬ、「逆さ太平」である。
千秋公園はつつじが満開、お堀に映る色とりどりの花々に誘われて、小一時間ほどお隅櫓のあたりまで散策をしてみた折の1枚。
ちなみに、昭和33年に開館した秋田市美術館(千秋美術館)は、広小路を挟んだ向かい側に建つアトリオンに移転し、旧館はけやきなどの大木に囲まれ今も静かに佇んでいる。
旧県民会館はすっかり取り壊しが完了し、県と市が共同で文化施設を建設するとのこと。
昭和世代には、少し寂しい思いがある。
7期 T.M



公園の道すがら



逆さ太平1



逆さ太平2



お堀とつつじ1



お堀とつつじ2



千秋公園のつつじ


2019.05.01

故郷も桜の季節

2019年4月21日、所用で帰省した秋田の町。
少し肌寒い中、桜の花は6分から7分咲き。
10数年ぶりに、千秋公園のお花見を楽しんできました。
4日間の滞在を経ての帰路、母校のグラウンドに続く土手の桜も見事でした。
7期 T.M



千秋公園1



千秋公園2



千秋公園3



千秋公園4



千秋公園5



千秋公園6



SGH南高



母校の桜1



母校の桜2



母校の桜3



母校の桜4



母校の桜5



母校の桜6